山本美術館 > ブログ > 正月と禁酒

正月と禁酒

2016-01-05

新しい年を迎えてからこの四日間、夜の食事時にアルコール(日本酒)を飲んでいます。

健診ではいつも胆肝数値が高めで、医師からは「山本さんはもともと肝臓が弱いのでしょうね」と言われていて、特に昨年の11月からは(何時まで出来るか分からないが)なるべく飲酒を控え、12月中は禁酒を誓いアルコール類は一切飲まないでいました。

元旦の朝は、新年の始まりだからと酒器セットの小さな盃に一杯のお屠蘇を飲みました。でも、久しぶりのたった一杯のお酒でも胃につーんと染み渡り、それ以上は飲む気になりませんでしたが、その夜からはまた何かにと理由を付けて連続して飲み始めています。

勿論、体調を考えて飲み過ぎないようにはしていますが、改善しつつあった胆肝数値が元に戻ったような気がして、せっかく努力していたのにと何か損したような気持ちにもなってきています。今夜からはまた禁酒を続けようと思っていますが、どうなることやら・・・。

当美術館では昨日4日から、2016年特別企画展第1弾「シャガール版画展」が始まっております。

 

(ネット写真より)

(ネット写真より)