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健康について

2016-11-13

先月末に行った血液検査と検尿の結果が、いずれの検査項目でも正常値の範囲内になり、担当医から「上等!!」と一つのお墨付きをいただきました。

約四年前の手術後、2か月毎に経過観察してきた血液は、酷い時には10項目を超えるほど「H」や「L」が並び、担当医からは肝臓の機能関係が生まれつき弱いみたいから注意するようにと喚起を受けていました。

特に、掛かりつけた当初のγ-GTP数値は他人(正常値)の3倍を超えていて、他のコレストロール関係なども高い値でした。胆肝機能数値はアルコール類が一番関係するからと、自分でも術後はできるだけ飲酒は控えていましたが、これがある一定の所までは下がるのですが、その後はなかなか正常値に治まりませんでした。そこで、昨年11月からは「家では(必要以外に)飲まない」と決め、実行してきた甲斐があり、やっと成し遂げたという訳です。手術前を入れると実に足掛け5~6年ぶりのことで、頭の老化と身体能力の低下を除いては現在は心身ともにすがすがしく健康の時です。

担当の先生は、前々回から経過観察の期間を延ばしてもいいと言っていますが、もっとたくさんのお墨付きをもらえるように、更に健康管理を続けたいと思っています。

 

(ネット写真より)

(ネット写真より)