甥姪の預かり
2020-03-03
新型肺炎の影響で諫早に住む小学3年生の甥と1年生の姪も昨日の午後から休校となり、今日から我が家でしばらく預かることになりました。
昨日午後は学童保育へ行きましたが、学童からもなるべく自宅学習をするようにと通達があったそうです。甥たちの通う学童は生徒数が多く、狭い室内にはいつも子供たちがすし詰め状態になっています。よほど、広々した小学校の方が環境が良いと思いますが、また政府の取った措置に疑問を感じながらも、私たちもできることは協力するしかありません。
今朝8時過ぎには、島原市内に通勤する父親に連れられ、「おはようございます!」と大きな声で挨拶しながらやってきました。
そして、待ち構えていた父の下、小学校の時間割と同じように午前中は45分授業、10分休憩で4時間の勉強を開始しています。父が校長で私は教頭、母が教師との事です。校長先生が見守る中、机に向かって頑張っていますが何か休憩時間が多いみたいです。教頭役の私は給食の世話、午後からは仕事の合間に遊んであげようと思っています。早く新型肺炎が落ち着いて欲しいと願うばかりです。(N)