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ソーラン節

2020-10-09

台風14号の影響で、この2、3日のあいの丘は豪風が吹きまくっていて、ジャガイモ畑の土埃が舞い上がっています。加えて、美術館近くではジャガイモ畑の土地改良区画整理事業が行われていて、外に出ると目を開けていられないほどにブルドーザーによって削られた赤土が突風みたいな風に舞い上げられ打ち付けてきて、鬱陶しくなります。

諫早市内の小学生の孫たちの運動会は、例年春5月に行われていたのが、今年はコロナの影響で秋の今月18日になっています。4年生の孫息子は学年全員で「ソーラン節」を踊るそうですが、今日はその前振りだけを披露してくれました。

足を肩幅より広く開き、腰をグーっと落として背筋はピーンと伸ばして前に90度近くかがみ込み、左手は腰に当てて右手は開いてぐっーと前に突き出して構え、‟ドッコイショー、ドッコイショー。ヤーレン、ソーラン!、ソーラン!” の勇ましくかつ軽やかなリズムに乗って踊り出します。

今夜は何故かその出だしのところで止めてしまいました。続きをやってみせてよ、と言っても、続きは運動会でのお楽しみだそうです。今年は父兄の応援見学は各家庭二人までと制限があるとのことですので、私どもはビデオでの楽しみとなります。

 

(ネット写真より)