山本美術館

イルミネーションの片付けと壁泉

日曜日の今朝、家族全員がちょっと寝坊しました。いつものように、両親は起き抜けに庭周りと花木や植木類の見回りです。それに今朝は、喫茶コーナー入口のイルミネーション飾り（配線）を片付けてくれました。２本の植木に配線を絡ませていた美術館前の分は、父が午後から脚立を利用して片付けました。　年末から美術館の庭を彩り楽しませてくれたイルミネーションとも、今年末までしばらくのお別れです。

父はその後、自宅の庭の壁泉の清掃でした。水道水をマスに溜めて循環させる方式ですので、ほぼ一ヶ月おきに特大たわしで水垢類を擦り落していますが、壁面のタイル目地には汚れ（コケやカビ？）がこびれついていて、なかなか思うようにいかないみたいです。それと、ここは風に吹かれて舞い上がったジャガイモ畑の土が水の中に落ち、結構汚しているようです。冬の水作業は、見ているだけでも冷たく感じます。　でも、水中に電灯を埋め込んでいますので、お蔭で夜は水に揺れる灯りが特に幻想的です。