今年も早や2月
2021-02-01
新年が明けたと思ったら、今年も早や2月に入りました。
今日は亡くなった息子の誕生日です。家族で毎年、生きていたら幾つになったか、と数えています。私と家内が共に32歳の時、やっと4人目に生まれた待望の長男で、41歳の誕生日を迎えるはずでした。
先日のブログには“時の流れとともに我が子を亡くした悲しみもだんだん薄れてきてはいますが”と書きましたが、正直なところは“時の流れとともに我が子を亡くしたことに以前ほど想いだすことは少なくなったが、悲しみは何年経っても全然変わらない”の心境です。
今、日本社会はコロナ禍で、再び感染拡大防止のため緊急事態宣言の発令があり、連日、感染した人や亡くなった人の数等がニュースで流れ、飲食店などには営業時短の要請があっています。
身内を亡くす辛さは、平時であっても耐え難いものがありますが、コロナ感染などによって尊い命を奪われるようなことがあっては元も子もありません。「命を守る」行動、大切です。