四月、新年度の始まり
2021-04-01
今日から四月、新年度の始まりです。午前中は「仏教老人大学」でした。
先月終わりに、昨年4月よりコロナ禍のため休止状態だった菩提寺の「仏教老人大学」を今月より再開する旨の案内はがきが届きました。
時間は以前と同様午前9時30分始まりで、お勤めも「正信偈」。その後の法話が40分で終わりは午前10時50分の予定。コロナ禍前と比べ法話時間を40分短くしての再開です。
楽しみにして出かけた一年ぶりのお参り・講座には顔馴染みのメンバー20名余りの参加があって、ちょうど山門の入口では同級生の夫妻と一緒になり、今日も有難い講和が聴けて心が清々しくなりました。
今月の法語カレンダーは、「如来様よりも最も遠い身が 実は最も近い身でありました Although I may be far from the Tathagata, the Buddha is actually very close to me.」となっています。
また、全国的にコロナ感染拡大の第4波の兆しが表れつつあるこの頃ですが、新緑薫る4月、頑張らないと・・・。
