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茶道の稽古着

2021-05-15

2月から再開した茶道の稽古です。

稽古には和服を着て行くのがベストですが、以前習っていた時には冬期は二部式の着物に帯を締め、夏場は浴衣を着ていましたが、着付けや着物の手入れ等に時間をとられ億劫になっていました。浴衣を着るだけでも準備に半時間近くかかり、それがストレスとなり、その上、着付け時から汗だくになってしまいます。

再開してからは、夏場に向かって簡単に着る事ができ涼しいもので稽古がしたいと考え、エプロン式の稽古着を自分好みの柄で自作して稽古時に付けています。が、自作の悲しさ、お点前の時に帛紗を腰に付けるバンドや懐紙を入れる場所などにもう少し改良が必要です。

次の稽古日までには、何とか手直ししたいと思っていますが・・・。(N)