山本美術館

甥姪たちの夏休み

先週末の連休は夏休みに入った小学5年生の甥二人と３年生の姪が、早速泊りがけで遊びに来ました。

長崎の姉の子どもは今回も一人で長崎駅からバスに乗ってやってきました。諫早市内の妹と子供たちが先に到着したので、皆で一緒にバス停までお迎えに行きました。

姉の子はバス乗りにも慣れて、今回は虫取りアミや遊び道具、お泊りセット、そして姉からビックサイズの食パンにお煮しめ等の入った重いバックを持たされていました。今度も母と「(姉ちゃんは)持たせるものが面白いねえ」と笑いながら有難く頂戴しました。

子供たちは荷物を置くとすぐに水鉄砲やホッピングなどをして遊び、薄暗くなる頃からは花火をして楽しみました。気温が上がって暑い一日でしたが、子どもたちはとにかく元気いっぱいです。次の日も駐車場や芝生周りで夕方まで汗びっしょりになって目一杯遊び、日中3回もお風呂(シャワー)を使うほど動き回っていました。

皆で楽しい夕食を終えて、長崎の姉へ甥を引き渡す諫早の中継地点までの帰宅の車中では、子供たちはもう次はいつ遊びに行くかを相談していたそうです。両親と私は子供たちの相手と世話で少々疲れますが、それに勝る楽しみがあるので、いつでも遊びに来て欲しいと思っています。(N)