今年のお盆の活け花では、葉がクジャクの羽のように見えることから名付けられたヒノキの仲間の「黄金孔雀ヒバ」の一種活けをしました。
枝が硬いのでのこぎりで切ったりナイフで削ったりしながら御玄猪に配り(又木)を使って活けました。配りに活けるのもずいぶん慣れてきたので30分足らずで完成で、青々とした葉が美しい活け花になりました。(N)