8月の終わりに
2021-08-31
お盆が過ぎてもまだまだ暑い日が続いていますが、今週に入り、自宅から100メートル程裏手(高台)の場所に新築される家の水道工事が始まっています。
美術館入口の市道に埋設されている上下水道の各本管と、私の自宅と隣の斎場の間にある農道(元々幅2.5m位の道に隣接している土地の所有者が、農作業用の4屯積みトラックが通れる位になるようお互いに土地を提供しあって幅3.5mに拡幅した簡易コンクリート舗装道)を利用して給排水管を接続、埋設するものです。
先週、この農道の真ん中付近を幅60㎝くらいにカッターで切り目を入れて、昨日からそこを小さなユンボで土を掘り出し始めており、コンクリートを斫る音やユンボの作動音が家の中にいても思ったより大きく響いてきています。
勿論、工事着工前には施工業者から付近の住家へは工事内容の説明と承諾のお願いがあり、お互い様ということで了承しましたが、また、この真夏日の暑い最中に外で工事をしている人たちの頑張りには脱帽しますが、正直、日中お昼の時間帯は中断してもらいたい気持ちにもなっています。
まあ、工期は一か月の内の15日間程ということですので、しばらくは我慢しなければなりません。