いよいよ新作公開
2021-09-27
今週末の金曜日、待ちに待っていた「007」シリーズ映画の最新作「ノー・タイム・トゥ・ダイ」が劇場公開されます。
コロナ禍で公開が何度も延び延びになっていて、前作からは6年ぶりになるとか。第25作目となる今回の作品で、21作目から主演のジェームズ・ボンド役を演じてきたダニエル・グレイグはこれが最後のボンド映画になると語っています。
「007」の映画が公開される前には、いつも「007」を特集した雑誌が発売されるのですが、今回も何冊か似たような内容のものが店頭に並びました。その内の一冊を入手して今、丹念(?) に読んで (見て) います。
この「007」映画は半世紀以上に亘って製作されている世界的に大人気のシリーズもので、シリーズのプロデューサーであるバーバラ・ブロッコリはダニエルがボンドを辞めるのを認めてなくて、まだこれからも製作を続けていくようです。
後期高齢者の年齢に近づいている熱烈な一フアンとしては、生涯であと何本この映画を観ることができるか分かりません。コロナ禍ですが、「007」映画だけは劇場で鑑賞したいと計画しています。
「007 ジェームズ・ボンドは永遠に」(ムービーウォーカー発行)
