007のメイキング本
2022-02-07
昨年末の発売時から何となく購入を躊躇していた本の「メイキング・オブ・007／ノー・タイム・トゥ・ダイ」。先週、Amazonから届きました。
ダニエル・グレイグ最後の「007」の集大成版で映画のストーリーに沿ってまとめられていますが、何せ組んである本文の文字が小さくて、今年後期高齢者になる私にとっては読むのに難儀しています。2、3ページ読んでは休みの繰り返しでなかなか進みません。でも、掲載してある写真を見ながら映画のシーンを思い出しては来月初めに発売されるBlu-rayを楽しみに待っているところです。
また、昨日は長女家族と三女一家が、34年前に9歳で亡くなった長男のお墓参りに、それぞれ弟が好きだった「エリーゼ」と、「みたらし団子」を持って来てくれました。今でも、いやこれは生涯、我が子を失った寂しさ悲しさ悔しさは残っていますが、次女を含めた3人の姉たちを始めその家族までもが弟を慈しみ大事にしてくれることに有難く感謝しています。
「メイキング・オブ・007/ノー・タイイム・トゥ・ダイ」(マーク・ソールズベリー著 玄光社出版)
