山本美術館 > ブログ > 海鮮ちらし寿司作り

海鮮ちらし寿司作り

2022-03-31

毎年、桜の季節にはお花見弁当を作ります。

今年はお花見する仲間の一人から雑誌掲載の画像を添付してリクエストがあった「海鮮ちらし寿司」を作りました。

これまでのお弁当は重箱の仕切りに合わせて12種類の料理を作っていたので、ちらし寿司の方が簡単です。酢飯に玉(卵焼き)、さやいんげんを茹でてキュウリを飾り切りをして、用意したハマチ、生エビ、穴子などと一緒に見映えよく盛り付けるだけなので一時間もかからずに出来上がりました。

両親の分も一緒に作りましたが、父は雲丹やイクラが入るともっと良かったと言っていました。確かに、味も彩りももっと豪華になったと思いますので、次回作る時にはそうしたいと思います。しかし、酢飯も玉はお寿司屋さんのように上手にできていて美味かったと褒めてくれたので、作った甲斐がありました。(N)