山本美術館 > ブログ > 法座お参りや法要。

法座お参りや法要。

2022-04-25

先週21日は、菩提寺の「春の永代経法座」(4月21日~23日)の晩座に家内とお参りしました。

今回もコロナ禍の影響で日程と時間を短縮して行われ、また、最終日の「親鸞聖人の降誕会」は中止となっています。

晩座は、コロナ対策をした参拝者80名余りで「讃仏偈」をお勤めした後、本願寺布教使で鹿児島からお見えになった講師の法話を有難く拝聴しました。

次の日午後は、家内が足掛け5年10万キロメートル以上乗った車に感謝しつつ運転して車の入れ替えに長崎市内まで同行し、同種の新しい車を受け取りやや緊張しながら回して帰ってきました。

また、23日夕方にはお寺さんには法座の事後処理などご多忙の中をおふくろの七回忌法要を無事務めさせていただき、安堵しています。また小学生の孫息子孫娘たちはお寺さんのお経の間もその後の講和にも姿勢を正してきちんとお参りしてくれて、嬉しく思います。

尚、今月の法語カレンダーは、「如来の本願は 風のように身に沿い 地下水の如くに 流れ続ける Amida’s  Original Vow always envelops us like air and ceaselessly flows like spring water.」となっています。

南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。