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久しぶりに長崎市内へ

2022-10-31

先日、家内の所用に同行して長崎市内へ出かけました。

今回は、愛野町の自宅から島原道路の長野インター~諫早インターで長崎高速道~出島道路を利用して約45分で市内に入り、高速交通網の便利さを体感し、島原道路未整備区間の早期着工と完工を一日千秋の思いて期待しています。

家内の所用を待つ間、久しぶり(数年ぶり)に大波止の近くにある大型商業施設の4階フロアーの書店を覘いてみました。ここが出来た当時は好きな分野の本がたくさん揃っていたのでよく来ていました。

今日は、お祝い事で人にあげて自分の手元にも置いときたい地元出版社発行の本を探しましたが、以前に比べて地元と九州関係のコーナーが縮小されていて見つかりません。そう言えば、全体的に売り場面積も少し狭くなっており改装があっていることが分かり、時の流れを感じました。

求めた本がなかったのは残念でしたが、以前長崎新聞で50回にわたり連載された‟長崎学‟の先生=越中哲也さんの聞き書きをまとめた本を見つけ購い、先生のユーモアあふれる語り口に惹き込まれながら目を通しているところです。

10月も今日で終わりです。今月は庭木類の今季2回目の刈り込みなどに頑張りました。

 

「ありがとう 越中さん」(長崎文献社編集部 長崎文献社発行)