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後期高齢者の仲間入り

2022-11-05

早や11月。今月から後期高齢者の仲間入りとなりました。還暦を過ぎ、古希を過ぎても75 歳なんてまだまだ先のことと思っていたら、あっという間に時は経ち、先日は市の担当課から「後期高齢者医療被保険者証(保険証)」が送られてきました。

昨日、寒くて水が冷たくなる前にと思い、一年ぶりとなる美術館アプローチと自宅入口のレンガ敷部分の高圧洗浄を行いました。

今回は、近隣のジャガイモ畑から飛んできた赤土が殊のほか地面にこびり付いて黒ずんでおり、作業面にノズルを10㎝内位きちんと直角に中てないとスムースに汚れが落ちず、作業が手間取りました。

それでも、どうにか予定時間内に済ませて‟また来年”という状況になり、アプローチの山頭火句碑も綺麗になって「海よ海よ ふるさとの 海の青さよ」の文字も鮮明になりました。しかし、今日は両肩(腕)と腰がかなり悲鳴を上げております。

また、月明けの1日は恒例の仏教老人大学へ出かけ、住職さんの講和を拝聴しました。また今月の法語カレンダーは「たとえ一人になろうとも 仏はあなたと 共にある Even if you find yourself alone in this world, Amida is with you.」となっています。

 

    「山頭火の句碑」