2月です
2023-02-01
今年も早や2月に入りました。
先週は降雪の後も連日寒がひどくて冷え込み、石臼や壁泉に張った氷が一週間まるまる残っていて、この地に移り住んで初めてのことでした。週末に泊りに来た孫息子たちはその冷たい氷を触ったり持ち上げて厚さを測ったりしてはしゃいでいました。
昨日は天気に恵まれ、またこの先一週間くらいは晴れマークの天気予報が出ていたので、午後から美術館と自宅周りのレッド・ロビン生垣のボルドー剤散布等を済ませました。
自宅裏生垣のゴマ色斑点病には以前から悩まされていますが、なかなか止めることができずにいて、生垣の中には葉がほとんど枯れかかっている木が2本ほど見られるようになりました。後は、斑点病がなるべく広がらないようにして何時までもたせられるか植木との競争です。
先ほど月初めの仏教老人大学から帰ってきたら、小雨が再び降り出してきて、今回の消毒効果が薄くなると少し残念に思っています。
今月の法語カレンダーは「世の中に 最も度し難いものは 他人ではない この私 The most hopeless person in the world to be saved is not someone else—it is I !」です。
二月は逃げ月、逃げるのに追いつくように老骨に鞭打ちながら(?) 、うかうかしておれません。
