山本美術館

春が来て。

これまでにも溜まった古本とDVD類については幾度となく整理してきました。残しているものについても見るたびに絶対必要なものか、処分できないかと考えていますが、どれもこれもが未練がましくて、視点を変えればすぐに片付きそうな問題ですが、なかなかそうはいきません。

今朝は生ゴミ出しの日でした。今の時期になると、近くのゴミステーションには不用になった茶碗や皿、鍋類などの食器や、それにチャィルド・シート、ペットボトルやジュース缶、時にはステーションに持ち込みが禁止されている小型テレビやノート・パソコンなどがそのままの形でゴミ出し指定日以外の日に持ち込まれています。ゴミをきちんと分別し、決まった袋に入れて、決められた回収日に出すというゴミ出しルールが守られていません。(きっと、近辺に住む若い転勤族の仕業と思われますが)。

持ち込み禁止の物には行政の方で「受け取れない」旨の張り紙がしてありますが、若いそういう輩は自治会には未加入で出したら出しっ放し。また行政も持ち込み不可の物は何時までもそのまま放置(2週間くらい、長い時はひと月くらい)しています。

私たちの班では毎月当番を決めてステーションの清掃・管理をやっていますが、なんともやるせない気持ちになり困ったものです。何か良い解決策はないものか。