和装バック作り-続き
2023-04-17
先に和装バックの紹介をしましたが、その後、同じく縫わないカルトナージュの技法でボックス型のカチッとしたバックを作製しました。
前回のものより手が込み頑丈に作った分だけ重量があるので、持ち手の部分を丈夫にし、かつ、見た目はスマートに改良しました。
袋帯をほどいた生地が2個ほど作ったところで少し余ったので、3個目は内布に違う生地を持ってきて小さめの軽い蓋付きバックを作りました。最後に、残り布が20cm四方出たのでカードケースを作って、袋帯一本を余すところなく使い切りリメイク終了です。
いろいろな4つの小物が出来上がり、大いに満足しています。(N)