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胃腸の内視鏡検診

2023-04-19

先日から右上腕部の外側がちょっと動かすだけでピリッとした痛みが走っています。

多分、普段使わない筋肉を何かの拍子に捻じ曲げたことが原因との素人判断で、すぐ治るだろうと高をくくっていますが、しばらくはかかりそうです。

先週は諫早市内のある外科胃腸科病院で1年ぶりに胃内視鏡(カメラ)検診、また今週は3年ぶりに大腸内視鏡検診を受けて、両方とも異常がなくて安心しました。

現役時代は職場で全体的な健康診断を受診していましたが、胃の検査については知人の紹介でこの病院で受けています。ここに掛かるようになってから40年近く経ちますが、当初は院長先生だけで診察していましたが、現在はその息子さんの若先生と大先生との二人院長体制で診られています。

また、以前70歳までは胃も腸も一日で受診可能でしたが、70過ぎたら (受検者の体力的な負担を考慮してか) 同日に二つの検査はダメになり二回に分けての検診です。

この間、カメラを飲むのも、腸内洗浄もずいぶん上手になりましが、毎回、点滴に「鎮静(麻酔)剤」を注入されると一分も経たないうちに眠ってしまい、実際どのように検査されているのかは全然わかりません。酒飲む人には麻酔が効きにくいとか言われていますが、私は例外か(?)麻酔には極端に弱いようです。

検査後は決まって看護師さんから「山本さん、終わりましたよ」と声掛けがあるまで目覚めません。その後、先生から検診の写真を見ながら詳しい説明がありますが、いつも朦朧とした頭をフル回転させて聞き、それから運転に用心しながら帰っています。

今後もなおさら、心身ともに健康で過ごしたいと思います。

 

   (ネット写真より)