山本美術館 > ブログ > 待望の映画鑑賞

待望の映画鑑賞

2023-08-05

一週間前、家内と長崎市内へ出かけて所用を済ませた後は、観たいと待ち望んでいたトム・クルーズ主演の映画「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」を鑑賞しました。

トム・クルーズ扮する凄腕エージェントのイーサン・ハントが世界を股にかけて活躍する本シリーズの第7作目で、今回はシリーズでは初めての前後編の2部作となっています。

前評判通り、とにかくアクションもドラマも全てが超絶なスケールで3時間近い上映があっという間に終わりました。

いつもなら、3時間の途中では映画のクライマックスの時間頃になると(年のせいか)決まって尿意を催しトイレに駆け込むのですが、今回は落ち着いて最後まで座っていました。

今作では、お馴染みのイーサンを中心としたIMFチームの連携と絆は勿論ですが、特に刀を使う適役を含めて登場する4人のイーサンと関わる女性の役柄が男性と遜色なく描かれていて印象に残りました。

後編は来年6月の公開予定とか、どんな展開を見せるのか、待ち遠しく思います。

 

「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」のパンフレット