エゴノ木、バッサリと。
2023-09-21
美術館前の芝生内に1本残していたエゴノ木が、最早立ち枯れが回復するような状態ではなかったので先日、きれいバッサリと切り倒してしまいました。
幹の直径は20㎝くらいでしたが、ノコギリで切るのには少々手こずりました。切った後の面を見ると案の定、端の方に一か所テッポウ虫が食い込んでいる2㎝位の穴跡がありました。その穴に大きめの針金を差し込んでグルグルかき回してみますが、もう虫はいないようでした。
これで、3本立ちのエゴノ木は無くなってしまい取り除いた所は窪みになっていますが、思ったより芝生面が広く感じられるようになり、また違う景色になりました。
窪みには追々目土を入れてきちんとした平面にしようと思っています。
作業を終えた夜は、さすがに手こずった分首から両肩にかけて重くなり、また両上腕部も痛くなってマッサージ機のお世話になり快復に努めました。