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歌謡ショー へ

2023-11-07

5日午後、隣町で開かれた「森山寄欒音(よらんね)祭り」の「松尾雄史 歌謡ショー」を、家内と覘いてみました。

11月とは思えない炎天下の中、開演時間ギリギリに駆けつけた自宅から車で10分ほどの会場の諫早市森山スポーツ交流館前広場では、既に老若男女のたくさんの人たちがステージを囲むように張られたテント内や、ステージの前にコンテナを台にしてその上に長い平板を渡して並べてある仮説の長椅子に座って、地元出身演歌歌手の登場を待っているような状況でした。

私共も諫早市出身の松尾雄史は時たまテレビで見ていましたが、実際に生で聴くのは初めてのことです。彼は身長が180㎝のナイスガイ、その歌声は甘くて伸びがあり、第1部として約40分行われた歌とトークのひと時を楽しみました。

中でも新曲の股旅演歌「信州追分政五郎 」はお気に入りの一曲となり、早速アマゾンにCD (Bタイプ、「中洲・那珂川・涙雨」のカップリング曲入り) を注文し、またYouTube でも繰り返し聴いています。

彼は男性若手演歌歌手としてデビュー10年過ぎのベテランでこれからのますますの活躍が期待されており、私たちも応援していきたいと思います。

 

 「森山寄欒音祭り」チラシ