誕生日、喜びも半分
今日で76歳になりました。
家内も私より生まれ月がちょっと遅いですが私と同じ歳です。その家内が先々週初め、諫早市内で仕事中に追突事故に遭って現在入院中です。
信号待ちで発進しようとした際に後ろの車からやられて、私も本人から電話連絡を受け直ぐに事故現場へ駆けつけたところ、警察の現場検証の最中でした。
幸い、命に別状はないようなのでとりあえずは安心しました。車は、後ろのバンバーの右側の一部にひびが入り全体が上部へせり上がっていました。
家内は追突された際、あてられた方の身体を無意識に踏ん張ったのか、右側の首、肩、肘、足が痛むと言って、検証の後、近くの外科医院で診察を受けました。
各部のレントゲン検査では首にむち打ち症状が出ているとの診断で、今入院して首にカラー(と言うそうです)を巻いて固定し、リハビリを受けたりストレッチをやったりして回復に努めているそうです。というのも、病院では今インフルエンザ流行のため面会謝絶の措置が取られており、必要品の受け渡しは病院の受付を介して行うことになっていて本人とは会えません。
常日頃、家族間で運転中にはよそ見をしないで特に信号などで止まっている時でも後ろらガツーンとくる時があるので、バックミラーなどで後ろの車や周りの車の動きには注意しよう、などと話していました。
また、家内は普段から交通規則順守で安全運転の慎重派ですが、まさか後期高齢者になってからこんな事故に遭遇するとは。なお、家内からは病院の朝昼晩毎回の食事は味付けがよくて美味しく、量もちょうどよくて居心地は良いと、これらの写真と共にLINE連絡があっているので、復帰できる日も早いと思っていますが・・・。
車を運転していたら何時自分が加害者、被害者の立場になるか分かりません。お互い、運転には十分過ぎるほど注意したいものです。
