ホームラン & 惹句
昨日は、ドジャースの大谷選手が2試合連続本塁打となる6号ソロホームランを打った嬉しいニュースがありました。
大谷選手は今季、得点圏に走者を置いた場面での打撃に苦戦しているようですが、彼のことですからそれも徐々に修正し、これからもホームランを量産していくことを期待しています。と同時に、今シーズンが終わった時何本打っているか、楽しみになります。
先日は家内の所用に同行して長崎市内へ出かけ、待ち時間を利用していつものように大波止の大型商業施設にある書店を覘いてみました。
そして馴染みのいくつかの雑誌コーナーを見て回って、昨年夏の発刊時から気になっていた映画関係の本「仁義なきヤクザ映画史」(伊藤彰彦著 文藝春秋発行)を一冊、帯の惹句が決め手となり、やっぱり購いました。
「死んでもらいます」
健さんが斬る!
「弾はまだ残っとるがよう」
文太が吠える!
(帯の表より)
また、小林旭と映画監督の中島貞夫へのインタビューも載せてあり、読み応えがありそうです。