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福岡「シーサイドももち」

2010-08-10

「ももち(百道)」は室見川下流右側に位置し、かつて荒涼とした干潟でしたが、往来する人々の足跡が縦横にとても多く交差したことから「百の道」、「百地」と呼ばれるようになったそうです。

1980年代から東京お台場に先行して開発されたウォーターフロント地区で、福岡タワーにシーサイドももち海浜公園、福岡市博物館や福岡市総合図書館などの施設、また福岡Yahoo!JAPANドームやヒルトン福岡シーホークホテルなどがあり人気の臨海タウンとなっています。

今回、シーサイドももち近辺をゆったり散策しました。百地浜に照りつける真夏の太陽と、空をピンク色に染める博多湾に沈む夕陽が感動的でした。

1281411961_DVC00223福岡タワー(左)と博多湾に沈む夕陽