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交通事故の現場を通って

2011-10-27

今朝の出勤途中、諫早市早見町の251号線で交通事故(処理)の現場を通りました。追い越し禁止のカーブになった道路で、軽乗用車がスピードの出しすぎで中央線をはみ出して、対向車の普通乗用車と正面衝突した事故のようです。軽乗用車は前部が大破し、普通乗用車も前部が破損し、さらに車の右側の前部から後部にかけて激しい傷がつきへこんでいました。この事故で、軽乗用車を運転していた19歳の男性が運び込まれた病院で亡くなったニュースが昼食時のテレビで流れました。

私も40数年の運転歴の中で、スピード違反や物損事故の経験は何度かあります。私の家内は10年位前、同じ251号線で信号待ちのため止まっていたところに、前方不注意の車から思い切り追突されたことがあります。幸いにも命に別状はなかったのですが、首が強いムチ打ち症状になりました。今になっても、天候によっては後遺症の不具合があり悩まされています。

先日、自転車の交通ルール違反や事故が多いことから、警察による法に基づいた走行指導と取り締まりが始まりました。私もほとんど毎日運転していますが、車も自転車も法を遵守した運転を心がけなければなりません。