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若芽が吹いた「レッド・ロビン」

2012-04-12

この時季、暴風雨があるたびに芝生周りの清掃をしなければなりません。

昨日も、未明からの強風と大雨により、美術館隣りの雑木林から楠の木の葉や近くの竹笹の葉が嫌になるほど散らかっています。熊手を片手に根気よく頑張り、どうにか片付けました。作業している中で、ごま色斑点病で問題のレッド・ロビンの生垣を見てみると、若い新芽はよく吹いてきましたが、若芽が日に焼けたように縮こまり枯れたようになっている葉が見られます。これが、何に起因するのか分かりませんが、しばらくは観察が必要みたいです。

夜は、親戚のお通夜にお参りしました。通夜の式が終わった後、盆栽が趣味で松などをセミプロ的に育てている同席していた私と同年の親類の者が、私が直植えしている植木類について、近くを通る度に気になっていることがあると言って、剪定の仕方を教えてくれました。そんなに気になっていたのなら、遠慮しないで剪定してくれれば良いのにと言ったら、俺も色々仕事があって忙しいから、との返答です。

確かに、彼の言うように剪定すると良い枝ぶりになりそうです。早速、実践してみることにします。

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