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坊主になった自宅裏のレッド・ロビン

2012-05-16

昨年11月からSOSを発信していた生垣のレッド・ロビン。自宅裏の生垣も若芽がきれいに吹いてきて回復したように見えたのですが、やっぱり葉に赤や茶色の斑点が生じてきたので、バッサリと幹だけに剪定しました。

先日、近くのガーデニングショップへ行って、レッド・ロビンの「ごま色斑点病」について尋ねたところ、「昨年あたりから、この近辺でも急に流行り出しているようです。お店の販売用の苗木もちょっとおかしかったので処分しました。感染力が強いので殺菌剤でも被害を食い止めるのはなかなか難しいようです。枝を落としてしまって、様子を見るほかないですね。今の時期でも作業は良いと思います」との回答でした。

そのような訳で、今朝目覚めて私の気分と今日の天気がうまく合致したので、剪定作業を午前中がんばりました。後は、殺菌剤消毒を何度か行いカビの菌が無くなることと、他所からカビ菌が飛んでこないように祈るだけです。

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