秋日和
2012-10-19
昨夜は素足では足先が冷たく感じられる室温でしたが、今日は太陽が眩しい秋日和となりました。
稲の刈り入れが終わろうとするのと入れ替わりに、美術館周辺のジャガイモ畑は畝毎に新緑の葉が伸び出してきて、ほとんど全ての畑が緑一面に覆われました。これで、少々風が吹いても土埃が舞い上がらなくて良い環境になり、季節の移ろいに感謝です。
次女が手伝いに来てくれたので、午後近くの書店を覘き、先日から気に留めていた新刊の単行本と文庫本を一冊ずつ購入しました。単行本は表紙のタイトルと写真から内容がちょっと重く感じられるもののようですが、文庫本は面白く読めそうなもので読み終ったら物知りになっていそうな内容です。秋の夜長、楽しみたいと思います。
「長崎県謎解き散歩」
(原田博二 福田八郎 小松勝助編著 新人物文庫)