山本美術館 > ブログ > 孫の保育園一時預かり

孫の保育園一時預かり

2012-10-25

昨夜から三女がお産のため里帰りしたのに伴い、2歳の孫がしばらく私たちと一緒に生活することになりました。

今朝は早速、かねてから相談依頼していた近くの保育園の一時預かりへ、孫を三女夫妻と連れて行きました。すると、三女の主人のお母さんが、主人の兄の3歳と5歳になる子どもを保育園へ送ってきて駐車場で私たちの到着を待っておられました。孫は、「あっ、○○おばあちゃんだ」と祖母の姿を見つけて、私がチャイルドシートのベルトを外してやるのを待ちかねたようにして、車から飛び降りました。

孫はこれまで父親の実家には泊まったことがなく、父方の母たちとは一緒に食事をしたりするくらいでしたが、おばあちゃんに懐いて慕っている様子が分かって安心しました。

その孫も車から勢いよく降りたのはよかったのですが、保育園の保母さんたちに預けられていざ私たちが帰ろうとすると、流石に泣き出しました。でも、兄さんの子どもたちが声をかけてくれたので、どうやら泣き止んだようです。

先ほど、母親のお迎えで今日の午前預かりを終え、大きなお腹の上で抱かれて半分眠りながら帰ってきました。今朝の園児の散歩にはちゃんと着いていって神社でどんぐりを拾ったとのことです。当分は孫のお守りで忙しくなりそうです。