山本美術館 > ブログ > 感染性急性胃腸炎

感染性急性胃腸炎

2012-11-23

今週は孫の世話に追いまくられています。

三女がお産を終えて退院してきたので、2歳の孫を19日の月曜日から保育園に預けるのを1日保育にしました。夕方迎えに行ったら、保母さんから「昼間はよく遊びましたが軟便でした。嘔吐下痢症が流行っていますから注意しておいてください」との申し送りを受けました。

帰宅してからの食事前、遊んでいた孫が突然口に手を当て嘔吐し始め、その後元気がなく食欲もなかったので、家内と直ぐ燐町の小児科へ車を走らせました。どうにか受付時間ぎりぎりに滑り込んで、待つこと1時間半。この日の最後の診察で、診断は「感染性急性胃腸炎」。

脱水症状を起こさないように特に注意することと、治癒までには個人差があって1~3週間程度、食べ出したら登園させても良い、授乳中の母親にうつると赤ちゃんに感染し、そうなると入院治療することになるので、かわいそうだけど母親とは隔離してください、とのことでした。

それから、特に家内の昼夜に亘る付きっ切りの看病や次女の看護応援などを経て今日で4日目。孫もどうやら元の元気さが戻り食欲も出、また大声を出して自己主張するようになってきて、私たちも一安心といったところです。

1353654355_NONALNUM-696D616765434139503052575AA4A2元気になりました(ネット写真より)