山本美術館

バレンタインデー

湿布を貼って様子を見ていた右足親指の踏みつけ部の痛みの診断は「痛風」でした。

10日から患部は一進一退の痛みを繰り返し、特に今朝は強烈な痛みがあり昨日よりも大きく腫れ上がっていて歩くにも難儀するようになり、いよいよ諫早市内の外科病院へ駆け込みました。

先生は患部を一目診ていくつかの点について問診し、念のためレントゲン写真を撮り骨が折れていないことを確認して、痛み緩和のために患部に注射を施されました。一週間分の痛み止めの飲み薬処方とともに、「痛みが止まるまでは絶対にお酒を飲まないこと。来週初めにもう一回診察に来るように。」とのことでした。

痛風は数年前に一度経験したことがありますが、今回の痛みはその時の痛みとは若干違うように感じていました。今の私にとって健康管理上休肝日を設けることは最も必要なことですが、「先生は痛みが止まるまではと言ったな、痛みがなくなったらまた飲めるな。しかし、アルコールを控えないとまたぶり返すぞ、守れるか。・・・」等と自問しながら、痛む足で車を操作しての帰宅で、今年のバレンタインデーは健康管理についての贈り物をいただきました。

(ネット写真より)