桃の節句
2013-03-04
3月3日は桃の節句。
孫娘の初節句を祝うために、三女とその子どもたち二人は2月の美術館開館7周年記念コンサート終了時から引き続き泊まっていて、この2週間は賑やかでした。
ところが先日、母親の三女がインフルエンザに罹って孫娘とも授乳時のみに接するような日々を送ることになり、また私たち夫婦も大事をとって、予定していた三女の主人方との合同のお祝い会は残念ながらできませんでした。
幸い、孫息子は暖かかった一昨日は美術館前の芝生で久しぶりにバッタを見つけて大きな声を張り上げて喜び、また元気に「咲いた咲いたチューリップの花が・・・」とチューリップの歌をうたったり、アンパンマン等のシールを本やテーブルなどに貼ったりして遊んでいます。孫娘も一人で何やらオンゴオンゴと大きな声を出しながら、手足をバタバタと動かしています。
三女の罹患で私も孫娘を初めて入浴させる機会がありましたが、風呂の中で30年ぶり位に3ヵ月の小さな乳児の扱いに慌て戸惑うことがありました。
小さな子どもがインフルエンザなどに罹患すると、大人より一層心配になりますが、今のところ救われています。
(ネット写真より)