当美術館で常設展示している版画家・小﨑侃先生が若き日、東京での修行時代に毎日、長崎のお父さんに送っていた絵手紙を基に、先生(芸術家)の修行時代の姿が紹介されます。
これは、先生自選の「絵手紙」とそれに添えられた近況報告の便り、現在の先生のコメントにより構成され、今日から一年間(毎月第1、第3日曜日の2回)掲載されることになっていて、今後が楽しみです。